子とまた旅に行きたい
できればキャンプがいい
あわよくば山がいい
自分の好きなことを子どもも好きになってくれたら嬉しい
子どもとたくさん遊びたいし自分のやりたいことも諦められない
子育て中のパパの備忘録
走る走る働くクルマー♪
息子はYouTubeも、散歩中も、服のデザインも、おもちゃも全部クルマです。めざとくクルマを見つけて教えてくれます。かわいいですね
ところで、クルマに何乗るか?とても悩むし、楽しい時間です。クルマはモノの中では珍しく、愛を頭に付けて愛車なんて呼ぶくらい、大切なものって表現されます。そんなクルマ、本日は僕の思うどんな車選びが素敵か?という視点で書いていこうと思います。
まずは背景が大事です。なぜその車に乗るのか?の理由です。何を成したいか?です。今の生活とリンクしていると素敵ですね。家族構成は?仕事は?趣味は?そのニーズに合うモノでいちばんミニマムなものが素敵です。足るを知るです。
次に表現です。どんな自分でいたいか示します。ただし、自分に対する宣言であり自己満足であるべきです。どう見られたいか?と考えるのは素敵では無いです。人とできるだけ被らないクルマって選び方は素敵ではないですね。そもそも同じクルマに乗っていても、乗っている人が違えば、もうそれは違うクルマです。同じクルマを見かけたら、いいセンスだね!って思うくらいがちょうど良いですね。
そして姿勢です。肩肘張らずリラックスして所有することが素敵です。手入れはするけど大切にし過ぎないくらいが良い。磨いてばかりは素敵では無いです。道具なんだから使わないと。必要に応じて軽く綺麗にしましょう。綺麗なのにまた洗車するのは素敵じゃないです。使ってる上での擦り傷は勲章です。フルノーマルが至上として、最もシンプルなグレードに近いほど素敵です。カスタムも自分の生活に必要なもの以外はつけない方が良いですね。ミニ四駆じゃないので。ただただ道具として使って時間が経ったものが素敵ですね。ただ古いモノでは良く、自分で使い古したモノが素敵です。狙って古いクルマを買ってくるのは、他人のフンドシです。
如何でしょうか。そもそもクルマでも何でも好きなものを選べばいいのです。人の意見なんて聞く必要は無いです。家族の意見は配慮すべきです。
そもそも、何でもいいやってスタンスがいちばん素敵だと思います。最もリラックスした状態で、どう見られたいか?から対極の状態です。そうなりたいですね。こだわり無いから、親から貰った車を乗り潰すとか、先輩から安く譲ってもらったクルマを乗るとか。だけど、こんなこと書いてる時点でもう意識してしまっている。クルマが好きな時点で、素敵なクルマ乗りにはなれないんですね。
とすると、洗車はしない、軽くぶつけても気にしない、生活に必要な機能でクルマを選ぶ。そんな妻は素敵な車乗りなんだな。
それではまたいつか
※クルマ選びについての歌